4月の野菜たち

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玉ねぎの草取りをして、畑がスッキリとしました。収穫時期が6月中旬なので、4月上旬の時点でここまで大きくなっていれば、そこそこの玉ねぎに育つと思われます。
玉ねぎは、一部でマルチ栽培も行っていますが、今のところ生育に大小はみられません。
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こちらは現在収穫最盛期の葉たまねぎです。肉厚の葉っぱをメインに食べる玉ねぎで、炒め物などに向いています。
ちなみに玉ねぎは昨年9月に<タネ>をまいたもので、葉玉ねぎは昨年9月に<小さな玉ねぎ>を植えたものです。葉たまねぎは収穫までに1年半かかっていることになります。
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自家採種のプチヴェールは、次々とミニブロッコリーへと生長しています。歯ごたえと甘味のある美味しいブロッコリーです。
半結球のプチヴェールで収穫し、花芽が上がってきたらミニブロッコリーでも採れる、2度美味しい野菜です。
生育にばらつきがあり、野菜の容姿も数種類が混じっていますが、つぼみが上がってくるのが遅い系統のものを集中的に残し、花を咲かせてタネを採ります。(お気に入りの株には棒を立てて、収穫しないで残しておきます)
来年のプチヴェールは、かなり固定化されているはずです。
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アスパラガスもグングン伸び始めています。
今年は植え付け2年目のため、元気の良い茎を伸ばして葉っぱを広げ(立茎と呼ぶ)、根っこに養分を蓄える期間にあたります。収穫をしないで我慢しますが、細いものや曲がったものだけは間引くように収穫しています。最終的には1株につき3~5本の茎を立て、草取りを続けながら秋まで生育を見守ります。

4月10日出荷の野菜は、かき菜、小松菜の菜花、プチヴェールブロッコリー、ベビーリーフ、ミニキャベツ、長ネギ、葉玉ねぎ、里いも、さつまいも、じゃがいもです。

3月の畑仕事

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3月20日位にじゃがいもの植え付けをしました。今年からは子供たちが種芋を切ってくれました。
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3月30日にはぶどうの苗木を植えました。品種がすべて異なる18本の苗を植えました。植え穴のサイズは、直径1m、深さ30cmのビッグサイズ。一日がかりの仕事になり、スコップで掘るのはかなり大変でした。
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ぶどう苗の防寒のために、富士山のような形に盛土をして完成です。4月中旬頃に芽が出てくるので、発芽を確認次第土をどかしていきます。収穫は来年の夏には始まる予定です。果実の中では最速の部類に入ります。
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絹さやのうねにネットを張りました。最近の寒さにより生育が少し停滞しています。5月上旬位からの収穫を予定しています。
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昨年9月にタネをまいた長ネギの苗です。4月に入って、ようやく大きくなってきました。4月下旬には畑に植え付ける予定です。

4月3日出荷の野菜は、葉たまねぎ、長ねぎ、ベビーリーフ、かき菜、プチヴェール、ミニキャベツ、小松菜の菜花、さつまいも、じゃがいも、さといもです。

結球と半結球

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芽キャベツと半結球メキャベツ(プチヴェール)を出荷しています。栄養価の高いコンビですが、プチヴェールの方が葉っぱが開いている分、栄養価は高いと言われています。
プチヴェールは自家採種を毎年続けていまが、なかなか思うような野菜に育ってくれず苦労しています。プチヴェールとして収穫できるのは2、3割です。こらからも、懲りずに種採りを続けていこうと思います。
野菜の世界では、葉っぱが丸まる野菜を結球、ふわっとゆるく何となく丸まっている半結球、丸まらなく開いた状態を不結球と呼びます。
白菜にも普通の結球白菜と、葉の開いた不結球白菜(山東菜)があります。
キャベツにも普通の結球キャベツ、不結球のスクマキャベツがあります。
レタスにも玉レタスとリーフレタスがあります。
多くの野菜は、丸まらない不結球が原種の姿と言われています。保存や加工をしやすいように人間が改良して作り出したのが結球野菜です。
丸い結球野菜の方が、寒さや暑さや病気などにも弱い傾向があり、原種から離れるほど野菜の生命力は減っていくようです。
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玉ねぎが少しづつ大きくなってきました。今年は寒さが厳しかったので、春の野菜は少し遅れ気味です。

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さつまいもの苗作りも始まりました。温かい踏み込み温床の上に腐葉土を敷き、形の良いさつまいもを並べます。腐葉土で薄く覆土し、さらに籾殻で保温します。5月には1000本以上の苗がここから採れます。
今年はべにあずま主体から、作りやすいべにまさりとべにはるか主体に変えています。個人的には、味や形、収穫量、すべてにバランスのよい、べにまさりがお気に入りです。
3月6日出荷の野菜は、芽キャベツとプチヴェール、三陸つぼみ菜、ベビーリーフ、かぼちゃ、長ネギ、キャベツ、さといも、さつまいも、自家製うどんです。

暖かくなる前に

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にんにくの草取りをしました。子供たちも楽しそうに手伝ってくれました。生育は順調です。
昨年9月下旬に畑に植えたにんにくは、暖かい雑草の間で冬を越しました。強い霜が降りなくなる2月下旬頃からは、雑草が一気に大きくなってくるので、今のうちに綺麗に除草しておきます。
収穫は、にんにくの芽が5月、にんにく本体は6月上旬頃になります。
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今出荷しています、ベビーりーフです。葉物野菜が少ないこの時期にはとても重宝しています。
暖かい育苗ハウスで育てていますが、数日前に氷点下8度位まで下がり、多少葉っぱが痛みました。今年は寒い日が多く感じます。

2月27日出荷の野菜は、さつまいも、さといも、太っこネギ、かぼちゃ、ベビーリーフ、キャベツ、芽キャベツ、三陸つぼみ菜です。
寒さが厳しく品数が少なくなっています。早く暖かくなって、たくさんのつぼみ菜が出てくるのを待っているところです。

寒さに耐える野菜たち

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厳寒期に入り、葉物の畑は白いべたがけ資材やネット資材で覆われています。
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白菜は外側の葉は傷んで茶色くなってしまいますが、数枚むけば綺麗な葉っぱが出てきます。
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ほうれん草は寒さに耐えるために、葉っぱが地面にベッタリと張り付くように育ち、綺麗な花のように開きます。市販品では見られない、真冬の力強いほうれんそうの姿です。
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落ち葉集めも終盤に入り、ハウスにはたくさんの落ち葉が山積みになってきました。右側の白いべたがけの下には、唯一ハウスで作っている野菜のベビーりーフがあります。ようやく大きくなってきたので、出荷を開始しています。
ベビーリーフを収穫すると、一緒に雑草のハコベも混じってきます。今までハコベは丁寧に取り除いていましたが、春の七草の一つだな~なんて考えたら、捨てるのはもったいなく感じ、レタスと一緒に出荷しています。とても美味しく食べられます。

かなり遅くなってしまいましたが、本年もあらき農園をどうぞよろしくお願いします。

1月23日出荷の野菜は、秋じゃがいも(アイノアカ)、やまいも、さつまいも(べにはるか)、三浦大根、人参、しょうが、ホウレンソウ、白菜、太っこネギ、すくなかぼちゃ、ベビーりーフ(ハコベ入り)です。

そらまめの発芽

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そらまめがようやく発芽してきました。今年の11月は霜の降りる日が多く、発芽がかなり遅れました。自家採取のタネなので、無事発芽しほっとしています。
スナックエンドウや絹さやもかなり遅れて発芽してきました。地上部は小さくても、根っこさえしっかり張っていれば厳しい冬も乗り切れます。
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ホウレンソウの出荷も始まりました。状態は良く、とても柔らかい葉っぱに育っています。今後は、寒さに耐えるために葉は肉厚に、味は甘みが増してきます。
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子供たちはデッキで工作中。拾ってきたどんぐりや松ぼっくり、落ち葉などで芸術作品を作っていました。
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農園周辺では紅葉が終盤に入りました。庭のカエデも真っ赤に染まり、落葉が始まっています。本格的な冬がもうすぐそこです。

11月28日出荷の野菜は、サツマイモ、さといも、長ネギ、キャベツ、人参、大根、小松菜、ホウレンソウ、かぼちゃ、ブロッコリー、しょうが、にんにくです。
来月からは白菜ややまいもの出荷が始まる予定です。

たまねぎの植え付け

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玉ねぎの植え付けが終わりました。今年は苗がなんとか大きく育ち、予定の面積分を無事に植えることができました。
強い霜が降りる前にやっておかなければいけない仕事のひとつでしたので、ほっとしました。
里芋の収穫もほぼ終わりました。、保存用の穴を掘り土中深くに埋めました。いつもは穴を3つ掘っていたのが、今年は穴1つ。収穫量が例年の3分の1ということのようです。
豊作があれば不作があります。しかし、不作を無くして、最低でも並の収穫量を得ることはできると思っています。
野菜は、その葉っぱや花や実などの形や色から、人間に様々なサインを出しています。そのサインを見破る経験と技術が必要なのです。
私には、まだまだ解らないことだらけです。

11月17日出荷の野菜は、キャベツ、ブロッコリー、菜花、小松菜、かぶ、長ネギ、しょうが、にんにく、さつまいも、さといも、人参、ピーマン、トウモロコシです。