エンドウの自家採種

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絹さや、スナップエンドウ、グリーンピースのタネを莢から出しています。エンドウは、収穫しないでそのままにしておくと勝手に完熟してタネになります。簡単なので毎年必ず自家採種しています。
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左から、絹さや、スナックエンドウ、グリーンピースです。少しづつ色が違うので、種類を間違えずに袋に入れて冷蔵庫で保存します。
葉物や大根、ネギの自家採種も終わり、冷蔵庫に入りました。
菜っ葉のタネは、冷蔵庫に入れておけば3,4年以上の寿命があるので、だいたい3年おきに自家採種を行っています。大根は2年おき、ネギは寿命が短いので毎年採っています。
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収穫の終わった小麦の脱穀をしました。
プールで遊ぶ涼しげな子供を横に見ながら、足踏み脱穀機で必死に小麦を脱穀しました。大きく育ったカエデの日陰で作業していましたが、今日は気温が33℃くらいまで上がりフラフラになりました。
小麦の収穫は数年ぶり、この小麦は乾麺(うどん)に加工してもらう予定です。

7月14日出荷の野菜は、大玉・中玉・ミニトマト、ナス、ピーマン、きゅうり、いんげん、オクラ、枝豆、じゃがいも、たまねぎ、にんにく、葉ネギです。
トマトの収穫がピークに入りました。増量もできます!。

宇宙のようなタワラムラサキ

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じゃがいものイモ堀りをしています。雑草がかなり伸びてきたので急いで堀らなければいけません。
昨年秋じゃがの作柄が良かった畑でしたが、今回の春じゃがはいまいち。なかなか春じゃがいもをうまく作ることができません。
来年は基本に戻り、地力よりも水はけの良い場所で作ろうと考え直しています。地温を上げるマルチも必要かもしれません。
自然栽培の場合、春じゃがは初期の低温期間が長く、収穫量が上がらない気がします。今年は特に4,5月の気温が低かったのもあるかと思います。秋じゃがは初期生育期間が暖かい9月となり、芽出し期間も含めるとかなり良好な生育日数(積算温度)が確保できます。春はさっぱりなアンデスやデジマも、秋はかなり収穫できるかと思います。
考えれば考えるほど難しいのが、じゃがいもの自然栽培です。
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品種によって収穫量にかなりバラツキが出たので、来年からの採用不採用の参考になっています。
初挑戦した品種で良かったのは、左からグラウンドペチカ、タワラムラサキ、レッドムーンです。見た目もすごいイモですが、収穫量もなかなかです。中央のタワラムラサキは皮の色が紫と白のミックス、見た目が宇宙?銀河?のようで、私の一番のお気に入りです。
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今回から出荷しました葉ネギです。秋冬ネギの苗が余ったので、まとめて植えておいたものです。
白身はほとんど無いので、葉っぱを中心に食べる葉ネギとして使って下さい。
左側の支柱にはやまいもが育っています。今年はたくさんのむかごをまいて、タネイモをたくさん作っています。
右側は人参の種まきをしてあり、発芽してきたところです。人参は梅雨の最中にタネをまくに限ります。

7月11日出荷の野菜は、枝豆、葉ネギ、じゃがいも、たまねぎ、にんにく、人参、きゅうり、いんげん、ナス、ピーマン、大中ミニトマトです。
宅配のお客さんも募集中です。夏野菜中心の野菜セット、一度お試しになって下さい。

固定種の良し悪し

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きゅうりが最盛期を迎えています。こちらは固定種の相模半白きゅうりです。歯ごたえがとてもよく、見た目も味も気に入っている品種です。
買ったタネから育てたものですが、半分は生育不良になり、なんとか残った株から、ほんの少しだけ収穫できています。
きゅうりの固定種1年目はかなり収穫量が見込めません(特に節成り系の品種は厳しいです)。数年かけて自家採種を繰り返し、生命力の強いタネに育てていきます。
自家採種4年目の固定種(なすの)は、自然農法のタネから固定化した品種。ゆずってもらった一年目から素晴らしい収穫量があります。
タネを間違えると、さっぱり採れなくなる代表格が、このきゅうりです。
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固定種のミニトマト、チェリークィーン。黄色い花が数え切れないほど咲いています。F1品種に負けないくらいの味と収穫量があります。
今まで固定種のミニトマトは何十種類と作ってきました。しかし、そのほとんどが悲惨な味や生育状況で、悲しい思いをたくさんしました。
唯一美味しくそして形も揃っていたのが、この品種です。今後もタネを採り続けていきたいと思います。
奥の白い花は人参の黒田5寸です。花が終わり、ちらほらタネが実り始めています。形の良い人参を晩秋に埋めておくと、今頃になって花が咲いてタネが実ります。簡単に、そしてたくさんタネが採れます。
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こちらはタネ採りしたそらまめです。収穫をしないて畑でそのままにしておくと、このように真っ黒になり完熟します。
黒い莢を収穫し、数日天日で干すとカラカラに乾いて、パカット莢が割れます。そらまめは固いタネへと変身しています。
昨年は黒くなる少し前に収穫して、ほとんどが発芽不良になってしまいました。畑で真っ黒になるまでしっかりと完熟させるのがポイントかと思います。
そらまめのタネは購入するとかなり高額です。豆類は特に簡単に自家採種できるので、お勧めです。
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こちらは長ネギの畑です。雑草に負ける確立が最も高いネギですが、今年は一列だけ黒マルチ高畝栽培を試してみました。
白身の短い太っこネギを90cmマルチに2条で植えてあります。黒マルチのせいなのか、生育がびっくりするほど早いので驚いています。今後は夏場の高温が心配なところです。
順調にいけば野菜の少なくなる9月頃に出荷できそうです。
ネギは市販のものはほぼ全てF1(交配種)になっています。あらき農園ではすべて固定種を使っていますが、特に遜色なく育ちます。
京都九条太ネギ、水戸の赤ネギ、地元の柳川採取研究会の太っこネギ、汐止晩生ネギ、育てやすく柔らかい品種を中心に作っています。

7月4日出荷の野菜は、なす、ピーマン、きゅうり、ミニトマト、枝豆、いんげん、ズッキーニ、キャベツ、じゃがいも、たまねぎ、にんにく、ミニ人参、大根です。
枝豆が初収穫です。大根は終了し、キャベツ、ズッキーニがは終盤に入っています。初夏の野菜から真夏の野菜へと変化しています。

夏色

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保育園に通う、長男せん、3女なごみ。たまに歩いていく日もあります。
田んぼの中の一本道をまっすぐ。
夏色の空、夏色の田んぼ、空気はまだ春色かな。
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畑も夏色の気配。育苗ハウスで一足早く作っていたミニトマトが赤くなり始め、今日から出荷しました。今後少しづつ収穫量が増えていきそうです。
露地もの(雨よけハウス)は7月上旬以降から出始めそうです。今年はトマトの生育がとてもよく、たくさん収穫できそうです。ピーク時には増量もたっぷりできそうなので、ご希望の方はご連絡下さいね。
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ピーマンの収穫も始まりました。通路に生えているマルチ大麦に埋もれそうになりながらも、気持ちよく生育しています。
7月に入ると大麦は枯れて、地面にべったりとなるらしいのですが、現在まだまだグングン生育中。今は一方向に踏んで倒しながら歩き、収穫をしています。
オクラの通路にまいた大麦は、オクラの背丈を超えてしまい、しょっちゅう踏んで倒しています。そろそろ枯れてほしい感じです。
今年初挑戦のマルチ大麦、いろいろと面白い発見が多く、勉強になっています。総合的にはかなりいい感じに機能していると思われ、これからの推移にも期待がもてそうです。

6月27日出荷の野菜は、ミニトマト、ピーマン、ナス、きゅうり、いんげん、ズッキーニ、大根、ミニ人参、キャベツ、たまねぎ、にんにく、じゃがいもです。
野菜セットは完全に夏色一色です。
にんにく、じゃがいも、きゅうり、ミニトマトの増量ができます。ご希望の方はご連絡下さい。

にんにくとたまねぎ

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最後のにんにくの収穫が終わりました。病気が入らず、最後まで元気に育ちました。少し小さめですが、実の締まったとても保存性の良さそうなにんにくができています。
にんにく畑の両脇にはさつまいもが植えてあります。にんにくを収穫した場所は、次第にさつまいもの蔓に覆われる予定です。さつまいもの蔓が畑を多い、地力の消耗を防いでくれます。
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にんにく収穫後は、茎を切ってコンテナに並べます。日よけ屋根の付いた風通しの良いハウスで保存しながら、一年間出荷していきます。
今年はにんにくがたくさんあります。増量ご希望の方はお知らせ下さい。
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たまねぎの収穫も終わりました。茎を切ってコンテナに一段に並べ、風通しの良い日陰で保存します。
たまねぎは残念ながら今年もミニサイズ中心。定植時の苗が小さかったのが主因と思われますが、肥料不足の感じもみられます。秋頃まで少しづつ出荷していきます。
無肥料栽培は適地適作が大前提です。ただ、去年できなかったけど今年はできた、なんてことも起こるので、確実性が無くても『感』で作ってしまうことも多いのです。
畑は毎年少しずつ成長しています。以前と比べると、野菜がかなり作りやすくなっている実感はあります。

6月16日出荷の野菜は、絹さや、スナックエンドウ、グリーンピース、インゲン、きゅうり、ズッキーニ、たまねぎ、レタス、キャベツ、茎ブロッコリー、大根、にんにく、小松菜です。
スナック、絹さや、グリーンピースはほぼ終了です。

大事なブルーベリーの水遣り

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保育園から帰ってきた子供たちは、ブルーベリーの水やりを手伝ってくれます。晴れが続いたときは2~3日おきに水をあげています。
昨年までは水遣りをさぼり、ハイブッシュ系の品種は育ちがよくありませんでした。今年は新芽がグングン伸びており、水遣りの効果を実感しています。
乾燥に強いラビットアイ系の品種は、水やりのあるなしに関係なくグングン育っており、みんな背丈が1mを超えてきました。
早生の品種がぼちぼち採れ始めてきたので、お届けできるのはもうすぐです。
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こちらはじゃがいもの花です。品種はタワラムラサキ、名前と同じように花も濃い紫色をしています。
この品種は強い耐病性があり、収量も格段に多いということ。今年初めて作ったのですが、他の品種よりも生育はグンを抜いて良いです。収穫が楽しみです。
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こちらはかぼちゃの畑。敷きわら(エンバク)の上を、かぼちゃが這い出してきました。かぼちゃは自然農法交配のかちわりと天狗鼻をメインに、自家採種の冬至かぼちゃやすくなかぼちゃも作っています。
無肥料栽培の場合、初期生育がかなり緩慢になります。固定種だけだと収穫量がかなり少なくなので、交配種は欠かせません。

6月9日出荷の野菜は、きぬさや、スナップエンドウ、グリーンピース、レタス、キャベツ、大根、たまねぎ、インゲン、小松菜、にんにくです。
きぬさやは終盤、つるなしいんげんが収穫開始です。

ハウスに登る野菜たち

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今年からトマト用の雨よけハウスを一棟減らしました。そのまま使わないのはもったいないので、空いたハウスの骨に、ゴーヤ、ミニかぼちゃ、やまいもを登らせています。
写真右側はやまいも、きゅうりネットを張ったハウスにグングン蔓を伸ばしています。
昨年はゴーヤとやまいもの支柱が台風の風で倒れ大減収となりましたが、ことしは頑丈なハウスの骨なので安心です。
通路に青々と生えているのはマルチ大麦。雑草を押さえつつ、土を良くする緑肥です。真夏に枯れて敷き藁になるので土の保水性も保つことができます。今年は、ナスやピーマン、オクラの通路にも大麦を生やしてみました。
野菜を作りながら地力増進ができそうです。
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6月2日出荷の野菜は、絹さや、スナップエンドウ、グリーンピース、レタス、キャベツ、たまねぎ、にんにく、大根、ホウレンソウ、さつまいもです。
スナックエンドウやグリーンピースの収穫がピークに入っており、大盛りで入れさせてもらっています。
たまねぎも収穫開始、大きな玉は少なく大小混合になります。